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ETCセットアップ 法人様 車載器取付も承っております

 ETCセットアップ 法人様からのご依頼

当店はETCセットアップ手続きが可能です。

お車を販売したお客様のセットアップはもちろんですが、法人様から複数から数十台以上のセットアップを、依頼されることもあります。

その場合は、ETCセットアップと同時に、ETC車載器の取付も依頼されることが多くあります。

法人様の場合は、レンタカー業務や、リース。または、営業用のお車など、複数台以上を、短期間に対応する必要のある場合があります。

ですが、一定の台数をこえると、1カ所で受けてくれる業者も減っているのが現状です。

もし、そういったお悩みがある場合は、当店の営業までお問い合わせください。

 ETCセットアップとは

ETCセットアップって何?と思う方も多いかもしれません。

中古車販売店で、中古車を仕入て販売する営業にとっては、絶対に忘れてはいけない手続きです。

中古車を仕入れると、既にETC車載器がついてるのが、ほとんどです。
ですが、そのままお客様に販売しても、ETCは使えません。高速道路の料金所を通過できず、大変なことになってしまいます。

何が必要かというと、セットアップです。
車検証の名義が別の人に変わるたびに、セットアップ手続きをしないと、使えない仕組みになっています。


そのぐらい大切なのがセットアップなのです。

ETCは、正式にはETC(Electronic Toll Collection System)。電子料金収受システムのことで、これの利用開始するための必要な準備手続きこそセットアップなのです。

 ETCを利用開始までの手順


以下は、ETC利用までの基本的な流れです

1. ETC車載器の購入
最初に、ETC車載器を購入します。車載器はカー用品店やネットショップで購入できます。

2. ETCカードの取得
ETC車載器を使うためには、ETCカードが必要です。ETCカードは、クレジットカード会社や銀行から発行されるものが一般的です。クレジットカードにETCカード機能が付いている場合もあります。

3. 車載器の取り付け
購入したETC車載器を車に取り付けます。これは、カー用品店で専門のスタッフに依頼するか、自分で取り付けることもできます。取り付け場所は、フロントガラスの近くやダッシュボードの上部が一般的です。

4. 車両情報のセットアップ
ETC車載器には、車両情報(車のナンバーなど)を登録する必要があります。これは、車載器の取り付けを行う際に同時に行われることが多いです。

5. ETCカードの挿入
セットアップが完了したら、ETCカードを車載器に挿入します。これで、ETCレーンを通過する際に自動的に料金が支払われるようになります。

ETCを使うことで、料金所で停車することなくスムーズに通過でき、時間の節約や燃料の節約にもつながります。セットアップは少し手間がかかりますが、一度完了すれば便利に使えるシステムです。

 ETCセットアップ完了後 法人の車では誰のカードでも利用できるのか

法人の車は、色々な人が運転をしますが、誰のETCカードでも利用できるのでしょうか?

結論はできます。

例えばレンタカーやリース車両は一番わかりやすい例です。

車検証の名義は法人ですが、運転者は日々変わります。ですが、このお客様のETCカードは使えませんなどはありません。

ETCの基本的な仕組みも解説しておきます。

ETC車載器は、挿入されたETCカードの情報を読み取り、そのカードの所有者に課金する仕組みです。

車載器自体には、特定のETCカードしか使えないような制限はありません。そのため、物理的には誰のETCカードを挿入しても車載器は正常に動作し、料金所を通過することができます。

ただ、考慮する点もあります。
物理的には、誰のカードを挿入しても有効であっても、そうすべきかというのは、別問題になります。

それについは、次に説明します。

 ETCカードを利用する際の留意点 他人名義のカードの場合

物理的には誰のカードでも使えるとしても、実際に使うべきかどうかという点は、重要な留意点です。

例えば、以下のような事例がそれにあたります。

カードの名義人と車の名義: ETCカードの名義と、車の名義が一致していることが理想です。例えば、家族間で車を共有している場合、家族全員が同じ車載器を使うことがあり、その場合は問題ありません。

しかし、友人や知人のカードを使う場合は、名義が異なるためトラブルの原因になる可能性があります。


法人名義の車とETCカード: 法人名義の車に個人のETCカードを使うことは、会社の規則によって禁止されている場合があります。逆に、個人の車に法人のETCカードを使うことも不適切です。法人の経費として正しく処理されるためにも、法人車両には法人名義のETCカードを使用するのが原則です。


契約条件: ETCカードを発行するクレジットカード会社や発行元の契約条件によっては、カードを名義人以外が使うことが禁止されていることがあります。これを違反すると、カードの利用が停止されたり、ペナルティが科される可能性があります。


事故やトラブル時の責任問題: もし、他人のETCカードを使って料金所を通過した後にトラブルや事故が発生した場合、責任の所在が曖昧になることがあります。

特に、保険の適用範囲や賠償責任の問題が絡むと、予期せぬトラブルに発展する可能性があるため注意が必要です。

結論ETC車載器に物理的には誰のETCカードでも挿入して使うことは可能です。
しかし、法律や契約、道義的な観点から見ると、他人のETCカードを使用することは推奨されません。

特に、車の名義やカードの契約条件をしっかり確認し、自分が適切なカードを使用していることを確認することが重要です。

トラブルを避けるためにも、車の所有者とETCカードの所有者が一致することが理想です。

 法人様でETCセットアップをご希望ならご連絡ください

最後になりますが、法人で複数台ETCの取付やセットアップをご希望の場合は、当社までご相談ください。

複数台以上の場合は、お電話の際、営業担当にとお伝えくださればと思います。

無料のご相談はこちらからお気軽に

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